TAKO美容外科のＶライン

1. 手術時間

   １時間

2. 入院

   １日入院

3. 麻酔方法

   全身麻酔

4. 通院治療

   １～２回

5. ダウンタイム

   １週

Ｖラインに関するよくある質問

• Ｖライン手術と両顎手術の違いは何ですか？

  両顎手術は上顎と下顎を切骨し、移動させ再配置する手術です。したがって、酷く顔のバランスが崩れている突き出し口・受け口・顔面非対称等の場合に適用される手術です。しかし、両顎手術には基本的に顔がスリムになったり、顔のラインが滑らかになる効果はありません。
  Ｖライン手術は顎の骨の移動なしで、 顎先からエラまでの顎のラインを全体的に整える手術です。したがって、主な効果は顔をスリムにし凹凸のあるフェイスラインを滑らかにする効果になります。更に追加で顎先・を移動させることにより、酷くない突き出し口や受け口の場合には一部改善効果を得ることもできます。

• ダウンタイムや痛みはどれくらい続きますか？

  Ｖライン手術後の痛みに関して皆様心配されます。骨削りは痛いというイメージのせいでこのような誤解が生まれたのでしょう。しかし、私たちの身体で骨は痛みを感じる組織ではありません。骨の周辺の筋肉や骨膜から痛みを感じます。Vライン手術を含めた輪郭手術は骨膜や筋膜を引っ張らず骨を手術するので、痛みはそれほど酷くはありません。
  ダウンタイムには個人差がありますが、普通大きな腫れは１週間程で引き、出勤や登校は１週間後からは可能なほうです。

• 顎の神経のせいで顎の手術は危なくないですか？

  下顎の内部では感覚神経が通っている神経管があります。神経線と呼ばれているものです。この神経線の位置が重要なため、これを避けてしっかり手術をすることができる病院と医師を選択することが一番大切です。

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